© 2018 by カフェと工房 ぼくの色

  • Facebookの - ホワイト丸
  • Instagramの - ホワイト丸

コンセプト

私たちについて

「障害者のしごとを考える母の会」は、特別支援学校などに通う様々な障害を抱えた子どもの母達のコミュニティから発足した会です。

子ども達のことを知ってもらい 身近に感じて頂けるよう、地域コミュニティを大切にしながら まちづくりに参加し、絵画や音楽など 誰もが気軽に関わることのできるイベント・ワークショップ・プレジョブを開催しています。

 

子ども達の特性を『しごと』に繋げていけるように、母親それぞれが得意分野を活かし、自らがスキルアップしています。

そして、子ども達の光る部分を伸ばし 個々に合った作業等を見出していきます。

 

子ども達との関わりはとても楽しく、幸せを感じながら活動しています。

いつの間にか周りの環境がより良くなっている…そんな未来を目指し、障害のある人もない人も 等しく生きることができる社会を心から願い、

今後も支援活動を続けていきます。

ビジョン

目指す未来

「障害者雇用」をふつうのことに。
Love the life you live. Live the life you love.
障害がある人もない人も、自分の生きる人生を愛し、自分の愛する人生を生きられますように。

色員さん

カフェと工房 ぼくの色ではたらく仲間たち

SA-YA

2000年生まれ。知的障害を伴うASD(自閉症スペクトラム障害)。絵や歌・ダンスが大好きなキュートな女の子。大好きなママが いつも歌いながら絵を描いてくれたから いつのまにか歌に合わせて絵を描きはじめていたSA-YAちゃん。絵や歌はとても心地良かったんだね。今にも楽しく踊りだしそうな可愛らしい作品たち。大好きな人たちが 笑顔になりますように。

KOTARO

2005年生まれ。知的障害を伴うASD(自閉症スペクトラム障害)。素直で温厚な愛されキャラ。 

トラック・電車、絵や造形が好きな 器用で好奇心旺盛な男の子。 

嗅覚が敏感で、珈琲を挽いた香りがたまらなく好き。お気に入りの豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れてくれる。移動販売車『ぼくの色号』で活躍中。

YUSUKE

1996年生まれ。2歳の時にASD(自閉症スペクトラム障害)と診断される。趣味はパロディ漫画を描くこと。 

平成30年2月パラリンアーチストとして作者登録しているパラリンアートと(株)エックスワン主催の「美」のコンペにて優秀賞。母と一緒に制作した絵本『ぼくのたまご』を文芸社より出版。

YUYA

RINON

AI

YUTO

SHOGO

COCO

YASUHITO

ANJU

SUZUNO

ASD(自閉症スペクトラム障害)とは、脳機能の障害から生じる発達障害。 

 

1)社会性の障害 

同年代の他者と相互的な交流を行うことが困難なことが基本的な特性である。幼児期には他者の存在への無関心、人より物への興味の強さで表現されることが多い。学童期以降には親密で対等の関係を友人と構築することの困難さが特徴である。ASDの人たちの社会性は発達しないわけではなく、ゆっくりと発達し、変化していく。また、知的に高い人たちは、これまでの経験をもとに自分で特性が目立たないようにカバーしていることも多い。 

 

2) 社会的コミュニケーションの障害 

コミュニケーションには、表出(話すことや表情・仕草などで表現する)と理解(聞くことや相手の表情や仕草をみる)がある。対人場面におけるコミュニケーションは、そうした表出と理解の両方が円滑かつスピーディに

行えることで成立する。 

“表出”には、言葉以外に身振り手振りなどのジェスチャーも含まれる。そうした表出全般に偏りが生じうる。ASDの人のコミュニケーション障害はコミュニケーションの発達が遅れが本質ではなく、社会的場面でのコミュニケーションの方法が独特であるのが特徴である。例えば一見流暢に話し、専門用語や四文字熟語などを多用する人でも、意味を十分に理解せずに使用していることがある。音程や抑揚、早さ、リズムに偏りがあり話し方が単調であったり、リズムが不自然だったり、自分の好みのことを一方的に話し続けることや相手の言葉をそのまま繰り返してしまうといったこともコミュニケーションの方法の偏りである。 

“理解”については、言葉を字義通りに受け取ってしまう、言葉の裏を読むことが苦手、相手の発した言葉の中で自分の気になった部分のみに着目してしまうといった偏りがある。 

 

3)社会的イマジネーションの障害 

ものを並べる、特定の物を集める、変化を嫌う(同じ行動を繰り返す)などの“こだわり”と言われる行動は、イマジネーションの障害が背景にある。次に起こることを想像することが難しく、自分なりに見通しを持つことが出来ないため、同じパターンを繰り返し行うことで安心しやすい。また、自分の好みの物を集めることや揃えることを好んだり、せっかく集めても、それを本来の目的ではなく、たた蒐集することだけで満足することもある。 

目に見えない物(イメージ)の共有は苦手なことが多いが、そこに具体的な実物、写真、絵、文字などの情報が見える形であると、イメージを他者と共有しやすくなるのが特徴である。 

 

4)感覚の特異性 

ASDは上記の3つ組の障害で定義される。ASDにおいては、“感覚”刺激への反応に偏りがあることが多く、聴覚、視覚、味覚、臭覚、触覚、痛覚、体内感覚などすべての感覚領域で鈍感さや敏感さが生じうる。 

聴覚:ある音には敏感に反応するが、別の音には鈍感であるなど、音源の種類によっても反応が異なることが多い。工事現場や花火の音、車の走る音に対し苦痛を感じ耳をふさぐ子どもが大声で話しかけられても全く気がつかないということもある。 

視覚:手をかざしたり、横目をしてみたり、特定の視覚刺激を恐れるなど、視覚的な刺激に対する独特の感じ方がある。ミニカーを走らせて楽しむよりも、タイヤの回る部分に注目して見ることに熱中し、横目で物を見る感覚刺激を求めるなどの行動がみられることが多々ある。隙間からものを見ることを好む人もいる。 

味覚:味、温度、固い食べ物、舌触りなどに過敏であったり、逆に鈍感だったりする。 

臭覚:香水、消毒の臭い、体臭など特定の臭いを極端に嫌がったり、逆に人や物の臭いを頻繁に嗅ごうとすることもある。 

触覚:人から触られることを嫌がったり、軽く触られただけでも叩かれたように感じ、怒り出す人もいる。特定の感覚刺激を好む場合もあり、自分で頭を叩くなどの自己刺激行動を起こすこともある。 

温冷感覚:暑さ寒さに鈍感で低温火傷になったり、少し暑いとクーラーをつけることに固執することがある。 

これらの感覚の特異性については、ストレスが高まったときにより強く出ることもある。わがままと受け取られがちだが、感覚情報処理の偏りとみなして対処する必要がある。 

 

(よこはま発達クリニックHPより引用) 

MEI

2006年生まれ。4歳の時に 知的障害を伴うASD(自閉症スペクトラム障害)と診断される。 

明るく元気な女の子。OT(作業療法)でのシール貼りのリハビリがきっかけで、現在はセロハンテープで折り紙などの重ね貼りを毎日楽しくやっている。できあがった作品を お友達などにプレゼントすることが好き。

YUKO

2007年生まれ。知的障害をもつ運動大好きな女の子。 

絵や文字、折り紙、切ったり貼ったりの工作が好き。シャイで優しいお姉ちゃん。現在は弟とアトリエに通い、創作活動を楽しんでいる。